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床板の床鳴り対処法

  • 2021.01.20

床板がキイキイと鳴る、お住まいのなかでそんなところはありませんか?
一般的なフローリングでは、湿度の変化によって材料が膨張と収縮を繰り返し
材料の側面部分の凹凸同士がすれて、音が発生してしまいます。


こうした床鳴りを直すには、床下に潜って床鳴りする部分を確認して
周囲に浮きがあるかどうかを確認していきます。
浮きがあれば、その部分に裏側からビスを打ち引き締めることで
擦れによる音の発生を止めるのですが
2階の床など、床下に入れない場所で、床鳴りすることもありますよね。


その場合には、きしみ音が発生して浮いている部分のフローリングの上部に小穴を開けます。
そこをビスで締め付けたあと、節栓で穴埋めをして留めていきます。
この方法では、節の多いフローリングでは目立たずに処理ができますが
無節のフローリングでは穴が多少目立ってしまいます。


他の方法としては、上部からドリルで小穴をあけて
接着剤やシーリングを入れて、摩擦を緩和する方法もあります。
この処置でもやはり、穴埋めが必要となりますが
昨今では、ヒノキの枝を輪切りで、さまざまな直径のものが
節栓として販売されていますので、そうした部材を使用することもあります。


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