「浴槽」はリサイクル素材!環境にやさしく活用されます
- 2022.07.20
こんにちは!
岐阜県山県にある「株式会社 インテリア・ワーカー」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
わたしたちは、日々のお掃除を簡単にするためのハウスコーティングから
内装工事やリフォームまで幅広くご対応させていただいております。
弊社が取り扱う「コーティング」は
・水まわり
・フローリング
・エントランス
・ガラス
など、住まいのあらゆるところに施工が可能で
お手入れの手間が減り、いつまでもキレイが長続き!
お客様から大変ご好評いただいているサービスです。
キッチンシンク、洗面シンク、トイレ、お風呂など
各種水まわりにコーティングすると、カビやぬめりを押さえ
衛生的で快適な環境が続きますよ!
さて話題を変えまして、バスリフォームをしたときに出る古い浴槽。
そのあとどうなるか、皆さんご存知でしょうか。
じつは浴槽の素材として使用されている
「FRP」「人工大理石」「ホーロー」はそれぞれ
リサイクル素材として再資源化されているのです。
日本の産業廃棄物の再生利用率は53.4%。
浴槽も環境に優しいリサイクル素材として含まれています。
どのように再資源化されているのか、見ていきましょう!
【FRP】
リサイクルが困難と考えられてきた「FRP」。
粉砕、分散することで、可燃性の樹脂成分は燃料として
ガラス繊維と充填材は、セメント材料として再利用されています。https://www.interior-worker-gihu.com/contact/
二次廃棄物は発生しないというスグレモノ。
これ以外にも、コンクリート製品や道路舗装材などへ再資源化できるように
研究や技術開発が進められています。
【人工大理石】
FRPと同様に、セメント原料や燃料としてリサイクルされています。
【ホーロー】
ホーローは、鉄に無機ガラスを高温で焼きつけた素材。
環境ホルモンの元ととなるような、有害な化学物質は使われていません。
リサイクルでは、鉄とガラスに分離され、それぞれ再利用されています。
「株式会社 インテリア・ワーカー」では
リフォーム時に出る廃棄物は、適正に処分し
こうした再資源化に積極的に取り組んでいます!
リフォームや修繕、各種施工に関するご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせください!