フローリングはどれぐらいの損傷が現れたら限界?リフォームの目安とは?
- 2024.03.20
フローリングに大きな傷やキズがある場合は、リフォームを検討した方が良いタイミングです。
具体的に何センチ以上の傷ならリフォームした方が良いという分け隔てがあるわけではないですが、日常生活で問題があるようならリフォームしたほうが良いでしょう。
例えば、亀裂部分に毎回ゴミが挟まってしまう、つまずいてしまう、ささくれが出て子供が危ないなど。
特に、怪我のリスクがあるような損傷は早めに修繕してしまったほうが良いでしょう。
小さなお子さんがいたり、ご高齢の方、あるいはペットを飼っていらっしゃる方の場合は、その傷きっかけに何かトラブルに発展してしまうかもしれません。
床の美観を損なうだけでなく、耐久性や安全性にも影響を与えることがあります。
その他では、床の変色や退色もリフォームを検討するタイミングと言えるでしょう。
長期間使用したフローリングは、太陽光や摩擦などによって変色や退色することがあります。
床の色が一様でなくなったり、元の色から大きく変色している場合は、リフォームを検討する時期かもしれません。
愛知、岐阜にお住まいで、リフォームを検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
フローリングのだけでなく、内装全般を手掛けています。